「正しい座り方」を検索して実践しても、気づけば元の姿勢に戻っている。多くの方が経験するこの現象は、意志が弱いからではありません。どんなに良い姿勢でも、同じ姿勢を続ければ負担は蓄積するからです。
問題は「姿勢」より「時間」
座っている間、腰まわりの筋膜や椎間板には持続的な圧が掛かり続けます。研究領域でも、長時間の座位そのものが腰部への負担要因として扱われており、「完璧な姿勢で2時間座り続ける」より「そこそこの姿勢で30分ごとに立つ」方が、腰への負担という点では合理的と考えられます。
「正しい座り方」を検索して実践しても、気づけば元の姿勢に戻っている。多くの方が経験するこの現象は、意志が弱いからではありません。どんなに良い姿勢でも、同じ姿勢を続ければ負担は蓄積するからです。
座っている間、腰まわりの筋膜や椎間板には持続的な圧が掛かり続けます。研究領域でも、長時間の座位そのものが腰部への負担要因として扱われており、「完璧な姿勢で2時間座り続ける」より「そこそこの姿勢で30分ごとに立つ」方が、腰への負担という点では合理的と考えられます。
座り続けない工夫をしても夕方の痛みが変わらない場合、股関節やもも裏の筋膜の硬さによって、座位のたびに腰だけが動きを肩代わりしている可能性があります。この場合は腰ではなく股関節側の評価が手がかりになることがあります。
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、診断・治療を目的としたものではありません。しびれや強い痛みを伴う場合は医療機関にご相談ください。